ワード技研

発電設備部品の品質検証

水力発電設備の安全部品「弱点ピン」の早期破損トラブルの原因検証を行い
ました。

設計値R0.5㎜の微細形状のズレが疑われましたが、接触測定では困難でした。

非接触3Dスキャナー(ATOS CORE300)を用い、約0.12mmピッチで高精度測定を実施。

断面解析により円フィッティングを行い、R値を算出しました。

結果、縦壁部R約0.497、テーパー部R約0.580と、設計値R0.5㎜を満たしていることが確認されました。

これにより、破損原因は形状以外にあると判断でき、対策の方向性が明確になりました。